バックパネルの定番デザインと作成の注意点を解説!|豆知識や役立つ情報をご紹介!

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バックパネルの定番デザインと作成の注意点を解説!

バックパネルの定番デザインと作成の注意点を解説!

記者会見の背面幕やフォトスポット製作によく用いられる、バックパネル。大型バックボードにさまざまなデザインをプリントすることで、PR効果や高い販促効果を発揮します。
そんなバックボードは、印刷面がとても広いためデザインの選定で注意する点があります。
PR効果を期待できるオリジナルバックパネル製作をするために、バックボードの定番デザインとオリジナル制作にあたり注意したい点を解説いたします!

社名・イベント名のブランディングに格子(チェック)柄デザイン

格子(チェック)柄デザインイメージ

バックパネルの定番デザインといえる、「格子(チェック)柄デザイン」。背面幕に格子模様が施されたタイプで、記者会見などで目にしたことがある人も多いでしょう。
格子柄背景幕は、効率な企業ロゴのアピールや、人物をアップにしてもPRしたい要素を見せやすいなどのメリットがたくさん。格子柄デザインのバックパネルがお奨めな利用シーンをご紹介します!

格子(チェック)柄バックパネルの定番用途

格子柄背景幕が採用されるシーンとして多いのは、説明会・記者会見・インタビューなどがあります。

セミナーや説明会の使用イメージ

多くの企業や団体が1つの会場に集まるセミナーや説明会では、各ブースごとにひと目で「どの企業なのか」が分かりやすいことが重要。さらに全体の一部しか映らないリモート説明会でも、格子柄背面幕なら企業名がよく目立ちます。

記者会見やインタビュー使用イメージ

複数のスポンサーが付く場合が多い記者会見やインタビューでは、背面幕を格子柄で作成することでスポンサーを均等にデザインすることができます。バストアップで撮影されても、格子状にデザインされていれば企業名が切れることなく画角に収まります

格子(チェック)柄バックパネルのデザイン作成のご注意点

格子柄バックボード制作をする上で特に気を付けたい点は、マス目の大きさ。適切なマス目サイズは、バックボード前に立つ人物を撮影した時「全てのマスがカメラフレーム内に収まり、ロゴや文字が識別できる大きさ」です。
もしも、適切なマス目のサイズでないと…。

大きすぎる、小さすぎるマス目デザインのイメージ

マス目が大きすぎると、ズームした際にマスが見切れてしまいロゴ全体が映っていません。逆にマス目が小さすぎると、ロゴを識別できません。

適切なサイズのマス目デザインのイメージ

もし適切なサイズが分からない場合は、実寸の紙に印刷したいデザインをプリントし、バックボードを設置する場所に貼り付けお試しで撮影をすると、マス目を実寸の紙よりも大きくするか小さくするかを判断できます。
バックパネルデザインに関するご質問やお問合せは、お気軽に当店にご連絡ください。

関連ページ:バックパネルはなぜ市松模様が多い?最適なサイズもご紹介

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広い広告面を全面使用したフリーレイアウトのデザイン

フリーレイアウトデザインのイメージ

宣伝効果が高く大型でよく目立つバックパネルは、お好みのデザインを自由にプリントできるフリーレイアウト制作もお奨め。
格子柄デザインの背景幕と比べ、見た目のインパクトが強くオシャレな装飾物にもなるフリーレイアウトのバックボード
オリジナルデザインでも激安注文可能なので、デザインの幅が広く他社と差別化しやすいのが特徴です。

フリーレイアウトのバックパネルの定番用途

フリーレイアウトバックボードの定番利用シーンは、展示会・会員募集やキャンペーン・フォトスポットなどがあります。

会員募集のデザインイメージ

展示会や会員募集では、遠くから見てもよく目立ち、記憶に残りやすいデザインにすることが重要。フリーレイアウトでバックボードにプリントすることで、企業名や訴求メッセ―ジを効率よくアピールすることができます。

フォトスポットのデザインイメージ

フリーレイアウトデザインの背景幕なら、SNSでの拡散を狙ったPRも可能。インスタ映えを狙ったフォトスポット作成や、オシャレな会場装飾用としても活用できます。

写真を使用するフリーレイアウトのバックパネルのデザイン作成のご注意点

バックパネルを印刷する時、特に注意したいのは「使用する画像の解像度」です。解像度が低いと、大型背面幕にプリントした際にデザインが粗くなってしまいます。
フリーレイアウトのバックパネル印刷で推奨される画像の解像度は「250dpi程度」

解像度(dpi)とは?解像度とは画像データの密度を指し、dpiとは解像度の単位のこと。
解像度比較イメージ

10dpiは1インチの1辺あたり10ピクセルとなり、合計100個のマス目だけで画像を表現することになります。解像度が低いと、粗い画像になってしまうのはこのためです。
200dpiになると、1辺あたりに200ピクセルとなり、合計40000個ものマス目で画像を表現するため、なめらかで細かいところまで表現可能になります。
そのためバックパネルの印刷面を見せるために、画像データは「250dpi」を目安にご用意ください

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まとめ

以上、バックパネルの定番デザインと作成の上で注意すべき点を解説いたしました。
格子柄デザインからフリーレイアウトのデザインまで幅広く注文可能な、バックパネル。利用用途に合わせてピッタリなデザインを見つけてみてくださいね。
当社では、激安価格で名入れ特注製作を承っておりますので、ぜひお気軽にお問合せください!

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