タペストリー型バナースタンドの人気商品と特徴・用途をご紹介！｜豆知識や役立つ情報をご紹介！

タペストリー型バナースタンドとは？

タペストリー型バナースタンドとは、四隅に穴をあけるハトメ式タイプではなく、印刷メディアの上下にバーを取り付け、掛け軸のようにひっぱって設置するタイプのバナースタンドです。
名入れメディアの見た目や取り付け方が似ていることからタペストリー型バナースタンドと呼ばれたり、展張式バナー、LバナーやIバナーなど形状によって様々な呼び方をすることもございます。
軽量なため屋外使用には向いておらず、当店で販売している商品も屋内用となっております。

タペストリーと比べたタペストリー型バナースタンドのメリット

タペストリーは自立しないため壁面に取り付ける必要がありますが、タペストリー型バナースタンドは単体で自立するので、壁がない場所でも使えるのがメリット。
壁面や間仕切りがない展示会ブースの入り口に設置したり、ショップの店頭や売り場などにも自由に配置することができます。

また、タペストリーを使用する際には、会場によってはＳ字フックやクリップなどを別途用意する必要があり、「どうやって取り付けるか？」といった事前確認や工夫も必要です。
一方、タペストリー型バナースタンドは会場の壁面に合わせた設置パーツを用意したり壁を傷つける必要はなく、どこでも手軽に設置することができます。
場所を変えたい時に気軽に移動させることもできますので、「タペストリーのような装飾や看板、販促品を壁面以外の場所に設置したい」という場合に、タペストリー型バナースタンドをご注文いただくのがお薦めです。

⇒タペストリー型バナースタンド本体のお薦め商品はこちら↓

他のバナースタンドと比べたタペストリー型バナースタンドの特徴

当店では様々な種類のバナーを販売しておりますので、特注制作にあたって「どれを選べばいいの？」とお悩みになるお客様も多いかと思います。
そこで、タペストリー型のバナースタンドと見た目が似ているXバナー、ロールアップバナーと比較したときの特徴をご紹介します。

Xバナースタンドとタペストリー型バナースタンドの違い

Xバナーは四隅にハトメ加工が必要なため、比べた時のタペストリー型バナーのメリットとしては、「メディアに穴を開けなくていい分、デザイン面を自由に使える」という点が挙げられます。
なお、「メディアの取り付け方が違う」というところ以外は機能面で大きな違いはなく、どちらもお安い価格で発注可能なバナースタンドとなります。
設置した時の見た目や、プリントする名入れデザイン内容を考慮してお選びいただくのがお薦めです。

ロールアップバナースタンドとタペストリー型バナースタンドの違い

上下のバーで固定するため、タペストリー型バナースタンドと見た目が似ているロールアップバナースタンド。
ロールアップバナースタンドは巻き取り式で引っ張るだけでスムーズに設営可能なので、「設置が楽」という大きなメリットがあります。
ただし、ロールアップバナーは機能的なぶん価格が割高にはなりますので、比較したときのタペストリー型バナースタンドのメリットとしては、「格安価格で軽量」という点が挙げられます。
長期使用で設置しやすさ重視ならロールアップバナー、コストメリット＆軽量さを重視するならタペストリー型バナーがお薦めですので、作成用途や目的によってお選びください。

⇒総合すると、「タペストリーのようなすっきりとした見た目」＆「安価で軽量のバナーを作りたい」という場合にタペストリー型バナースタンドをお選び頂くのがお薦めです！

タペストリー型バナースタンドのお薦めの用途

店舗や商業施設内の販促に

安価かつすっきりとした見た目のタペストリー型のバナースタンドは、キャンペーンやセール告知などの店内販促に定番人気です。
激安価格で制作可能なことから短期使用には特にお薦めしており、全国のチェーン店や百貨店などへの大ロット注文にも最適。本体が軽量なので組み立てを行ったあとに移動させることも可能で、店舗内で臨機応変に設置場所を変更できる点も魅力となっております。

説明会や展示会のブース装飾に

タペストリー型バナースタンドは、展示会や合同説明会などブース装飾を格安価格で特注作成したい場合にもお薦め。
シンプルな構造で軽量なため持ち運びしやすく、女性一人でも会場へ持ち運んで設営することができます。
なお、出し入れする機会が少ない自社説明会やセミナー用バナーにはタペストリー型バナースタンドが特に向いていますが、様々な会場で繰り返し使用する展示会イベントなどには設置が楽なロールアップスタンドもお薦めしております。

お薦めのタペストリー型バナースタンド本体

当バナーモールで購入可能なタペストリー型バナースタンド本体のお薦め商品と、実績事例をご紹介いたします。
オリジナル製作をご検討の際は、ぜひ各商品詳細ページもご覧くださいませ。

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  ニューアイバナースタンドw635

  場所を選ばず設置できるタペストリー型バナースタンドのオーダー製作にお薦めの本体です。横幅600mmの定番サイズとなり、店内の販促やブース装飾としても使いやすいバナーとなっております。縦サイズは最大2000mmですが、背面の3本繋ぎの支柱を1本外すことで1500mmサイズの印刷メディアも設置が可能です。

  詳しくはこちら

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  ニューアイバナースタンドw935

  横幅900mmのプリントメディア設置が可能で、インパクトのある装飾・販促グッズ製作に活用できるタペストリー型バナースタンドです。縦幅は1,500mmまたは2,000mmの２パターンに対応しています。店舗入り口などに設置すると非常に目を引き、キャンペーン用のオーダーメイドにもお薦めです。

  詳しくはこちら

タペストリー型バナースタンド実績の一部をご紹介

上記お薦め商品の「ニューアイバナースタンドw635」の製作事例です。
企業ロゴやキャッチコピー、イメージ画像をメディアにプリントし、スタイリッシュで印象的なオリジナルバナーに仕上がっています。

製作実績一覧はこちら

まとめ

今回は、タペストリー型バナースタンドの特徴や用途、お薦め本体について詳しくご紹介いたしました！
上下のバーで固定するためハトメ加工が不要で、メディアをすっきりと見せることが可能な本体となっております。
軽量で価格が激安なのも大きなメリットですので、手軽に移動させたい装飾や販促バナー、短期使用のバナー制作にぜひご活用ください！
オリジナルバナー本体や印刷メディアについてのご相談は、通販専門店となる当「バナーモール」までお気軽にお問い合わせいただければ幸いです！